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記事: ラボグロウンダイヤモンドの鑑定はIGI。IGIとは何か?

ラボグロウンダイヤモンドの鑑定はIGI。IGIとは何か?
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ラボグロウンダイヤモンドの鑑定はIGI。IGIとは何か?

ダイヤモンドの品質を証明するもの、それが鑑定書。

ダイヤモンドを購入するとき、「鑑定書付き」という言葉を目にしたことがあるはずです。鑑定書とは、ダイヤモンドのカラット・カラー・クラリティ・カットなどのグレードを、第三者機関が科学的に評価・証明した書類です。鑑定書があることで、そのダイヤモンドの品質が客観的に保証されます。

天然ダイヤモンドではGIA(米国宝石学会)が長らく最高権威とされてきましたが、ラボグロウンダイヤモンドの世界ではIGI(国際宝石学会)が事実上のスタンダードになっています。

IGIとは何か

IGI(International Gemological Institute=国際宝石学会)は、1975年にベルギーのアントワープで設立された、世界最大規模のダイヤモンド・宝石鑑定機関です。現在は世界20カ国以上・30を超える拠点を持ち、年間で数百万件以上の鑑定を行っています。

アントワープはヨーロッパ最大のダイヤモンドの取引拠点であり、その地で生まれたIGIは、ダイヤモンドの国際流通において中心的な役割を担ってきました。

なぜラボグロウンダイヤモンドにはIGIが選ばれるのか

GIAはもともと天然ダイヤモンドの鑑定で世界的な権威を築いてきた機関です。一方IGIは、いち早くラボグロウンダイヤモンドの鑑定に本格的に取り組み、ラボグロウン専用の鑑定基準と鑑定書フォーマットを整備しました。

インドをはじめとするラボグロウンダイヤモンドの主要産地・研磨地でも、IGIの鑑定が広く採用されています。世界のラボグロウン市場において、IGIは事実上のデファクトスタンダード(業界標準)となっています。

IGI鑑定書に記載される内容

IGI鑑定書には、以下の情報が記載されています。

  • 鑑定書番号:世界で唯一の識別番号。IGIのウェブサイトで真贋確認が可能
  • カラット(重量):ダイヤモンドの重さ
  • カラー(色):D〜Zのカラーグレード、またはFancy Vivid Yellowなどのカラーダイヤ表記
  • クラリティ(透明度):FL〜I3のグレード
  • カット(形):カットグレード(IDEAL・EXCELLENT等)
  • ポリッシュ・シンメトリー:仕上げの精度
  • 蛍光性(フルオレッセンス):紫外線下での蛍光の有無
  • サイズ(寸法):縦・横・深さ(mm)
  • Type IIa表記:該当する場合、高純度結晶であることが記載される
  • 製造方法:CVD(化学気相蒸着法)またはHPHT(高温高圧法)の記載

IGI鑑定書番号で真贋確認ができる

IGIの鑑定書には固有の番号が付与されており、IGIの公式ウェブサイト(igi.org)でその番号を入力するだけで、鑑定内容をオンラインで確認することができます。購入後もいつでも真贋確認ができる透明性の高さが、IGI鑑定書の大きな信頼性につながっています。

NAYAのダイヤモンドとIGI鑑定書

NAYAでは、IGI鑑定書付きのダイヤモンドを多数取り扱っています。鑑定書付きの商品はグレードが客観的に証明されているため、品質に対する安心感が大きく違います。特に大粒・ハイグレードなダイヤモンドや、カラーダイヤモンドには鑑定書付きをおすすめしています。

鑑定書なしの商品も取り扱っていますが、その場合もNAYAが品質基準を満たした石のみを厳選しています。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

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