
ラボグロウンダイヤモンドと天然ダイヤモンドの違い
ラボグロウンダイヤモンドと天然ダイヤモンド。何が同じで、何が違うのか。
ダイヤモンドを選ぼうとしたとき、「ラボグロウン」という言葉を目にしたことがある方も増えてきました。でも、正直なところ「どう違うの?」「偽物じゃないの?」と思う方も多いはずです。今回は、その疑問に正面から答えます。
成分・構造は全く同じ

ラボグロウンダイヤモンドと天然ダイヤモンドは、化学的にも物理的にも全く同じ物質です。どちらも炭素原子が規則正しく結晶化したもので、硬度・屈折率・輝きに至るまで同一です。
アメリカ連邦取引委員会(FTC)も「ラボグロウンもダイヤモンドである」と公式に認めています。モアサナイトやジルコンとは全く異なる存在で、専門の判定機を使わなければ、宝石商でも見た目では区別がつきません。
違いは「生まれた場所」だけ

天然ダイヤモンドは、地球の地下150キロほどのマントルで、何十万年もかけて生成されます。それが火山活動によって地表に運ばれ、採掘されます。
ラボグロウンダイヤモンドは、研究室や工房の中で、天然と同じ高温高圧の環境を再現して生成されます。生まれる場所が違うだけで、できあがるダイヤモンドの成分は変わりません。
価格差はなぜ生まれるのか

最大の違いは価格です。一般的にラボグロウンは天然の1/5〜1/10程度。大粒になるほどその差は広がります。理由はシンプルで、採掘コストがかからないからです。地球を掘り起こす膨大なエネルギーとコストが不要な分、価格が大幅に下がります。研磨・カットの工程は天然と同じ職人が同じ技術で行うため、品質の差はありません。
では「天然の価値」はなくなるのか

天然ダイヤモンドには「地球が何十万年かけて作った奇跡」というロマンがあります。この価値観は人によって大切なものです。ただ、美しさや輝き、グレードという観点では、ラボグロウンは天然と同等かそれ以上の品質を実現できます。
どちらを選ぶかは、価値観の問題です。ただ「ラボだから偽物」という認識は、もう古いと言えます。
NAYAが伝えたいこと
NAYAは、ラボグロウンダイヤモンドの正しい情報を伝えることから始めています。高品質なダイヤモンドを、より多くの方に届けるために。ダイヤモンドの選択肢は、確実に広がっています。


